すっかり「梅雨」な感じですね・・・どんよりとしてお天気ですが、元気にお過ごしください!!
さて、今更きけないけど、よく聞く「四十九日」!!
そもそも四十九日とは??
仏教では、故人は亡くなると、7日毎に生前に犯した罪で裁判にかけられます( ゚Д゚)
その裁判の判決が出るのが四十九日というわけで、とっても大事な日となります。
ご遺族は、故人が極楽浄土へ行けるよに、法要を営みます。
また、ご遺族も喪が明けて、日常生活に戻る日でもあります。
ちなみに、四十九日とは、亡くなった日を「1」日目としますので、亡くなってから48日目を「四十九日」と言います。
基本的に亡くなって48日目に法要を行うのが望ましいですが、現代人は忙しいので、前倒しで行うこがあります。四十九日法要に限らず、一周忌や三回忌等の法要も前倒しはOKです。後倒しはNGとされていますのでご注意くださいね。
おおのやホール小平では法要も承っています。
もちろん、法要の案内状から、お返し物、お食事までお手伝いできますのでぜひ、お困りの際はご相談ください。
仏事のご相談は大野屋テレホンセンターまで
0120-02-8888(9:00~17:00)
※葬儀の緊急ダイヤルは24時間受付